パラコードリードについて、 今まで編んだものの記録をつらつらと···
今までに編んだのはウエストリードが1本、 通常のリードが5本です。
とは言っても思いの外短くなってしまったり、パラコード同士の継ぎ目が外れてしまったりと、現状使えているのは3本です。
まず1本目は平結びのリードです。
初心者向けの分かりやすい編み方で、かつ強度もしっかりあるということで初めてのリードには最適だと思い選びました。
ただちょっと引き締めが甘くなってしまい、完成したリードを掘った時に引っ張られると、コードがずれるような感覚を掌に感じます。
ここは綺麗に引き締められた部分です。
このリードの持ち手の作り方は、PALALOPさんというHPを参考にしています。
https://polalop.com/
リード以外も載っていて分かりやすく、大変お世話になっています🥹
使用したパラコードの量は4mmの太さのものでサテンゴールドが約8m20cm、 ネイビーが約7m50cmですが、本来はもっと引き締めることを考えるとこの量では足りないですね。
※編む時はもう少し余裕を持ってコードをカットし、余りを引いて実際に使った長さを出しています。
このリードでは2色のパラコードをライターであぶって接着していますが、くっつき具合が弱かったのか、気付いたら外れてしまっていました。
ぐーっと伸ばして撮りました。
元々は2本入っていた軸のコードが1本になってしまっています。
これだけのびのびになっちゃうのが、そもそも引き締められていないので良くないですね💧
それで全部が解けてしまうようなことはありませんが、そのまま使い続けるのは何があるか分からず危険なので直し終わるまではお休み中です。
色合いはとても気に入っているので、編み直したいと思っている1本ですが、いつになることやら…😇