いつの間にか随分と期間が空いてしまいました💧
相変わらずロビンは日々を一歩一歩進んでいます。
くるくるひょこひょこ歩いてはズルル～と滑って、助けてほしそうにこちらを見ることが日課です。
パタンと転ぶより、踏ん張りがきかず脚が開いていってしまうことが多い気がします。
進歩したことといえば、ドライフードも少しずつ食べられるようになったことです。
ずっとペーストをシリンジで与えていましたが、小さくカットしたドライフードを口に入れれば咀嚼します。
ただ感覚が鈍いのか、その後お水を飲むと1粒出てくることもしばしば🤭
誤嚥だけ気を付けたいところです。
あとは膀胱炎を繰り返しています。どうしてもオムツの影響は大きいようで、その度薬を与えています。
また貧血ぎみでもあり、血が薄まらないようにか、点滴を毎日から2日に1回にし、他の注射をすることになりました。
そして皮膚状態の悪化があります。
母の献身的な介護で床擦れはほぼないのですが、ステロイドを服用している事もあり、毛が抜けやすくなっています。
まるで刈ったかのように綺麗に…
あと、耳の内側と端がポロポロと剥がれるようになりました。
どうやら血流が悪いことが原因のようです。手足も冷たいことが多いので、あずきのチカラという人間用の温活グッズで温めたりしています。
絶好調とはいえませんが、一生懸命過ごしているロビンです。
ひとつ良いことといえば、酷い抱っこ嫌いだったのが、今は抱っこを全く嫌がらないことでしょうか。
むしろ、放っておくとバタバタしているけど、抱くと大人しく眠ることもあり、本当に赤ちゃんのようです。
夜は母が添い寝で寝せ、夜中起き出そうとしたらまたトントンあやして寝せています。
おじいちゃんなのに赤ちゃんなロビン。
触れ合いたくて堪らない私としては抱っこOKは有難いです🥰
以前のさりげなくお尻をくっつけてきたり、興味がないフリをしているのも可愛かったですが、結局何をしても可愛いんだなと、落ち着きました🍀
