今日は2日に1度の点滴でした。
いつも父が帰宅してすぐに行うため、夕方～夜にかけてすることが多いです。
しかしこの頻度だと、流石にロビンも分かりますので嫌がります😑
母に抱かれた時点で唸っていますが、話し掛けて気を逸らせているうちに針を刺します。あとは体が動かないようにキープです。
今日は体勢がなかなか上手く決まらなかったので、前肢を持ったらまあ怒っていました。それを見た父が「針刺されるんだもん嫌だよなあ、僕も嫌だよ」と呟いていました😐
以前にも書きましたが、正直私はロビンが鳴いても唸っても、寝たきりの状態を見てきたのでそう辛くはないのです。
お、そんな大きな声を出せるようになったのか～とすら思います。
しかし主治医とやり取りの中で、服薬か点滴のどちらかを減らすなら、父のことを考えると点滴が良いと話しますと「やっぱりそういうのは女性の方が強いですね」と仰っていました。
そういうものなのですかね～🤔
本来なら、ロビンの悲痛な声はもちろん家族の誰も聞きたくありません。でもそれが生きる為ならどうか一緒に耐えてほしいと思うのです。
どこまで治療をするかは難しく、生きてほしいと願うのは人間側のエゴなのかと思うこともありましたが、その都度考えていくしかないのだと思っています。
