昨日動物病院に行った際、主治医から聞いたお話を書きたいと思います。
実は、ロビンは2年ほど混合ワクチンを受けていません。理由は、ファンコーニ症候群を発症しており、ワクチンの副作用が危険だからです。主治医から提案があり、受けないと決めました。
というのも、ロビンは元々バセンジーの割りには運動があまり好きではなく、シニアになり足腰も弱くなってきた今では、自宅敷地内か隣接している畑を散歩するくらいなのです。
それですら、帰りたくなると自分で家の玄関の前で待っている始末…💧
基本的に他の動物と接触することがないので、この判断をすることができたのもあります。
お出かけすることもありますが、そこに犬がいても一切挨拶もさせないようにしています。ロビンの為にも、他のわんちゃんの為にも。
昨日はワクチンについて詳しく聞くことができまして、主治医の話によると、混合6種の中でもコアワクチンと呼ばれるものは、3年以上、長いと5年抗体が持続することもあるそうで、毎年の接種はいらないそうです。
ロビンは2年受けてませんが、まだ抗体があるということですね。ちなみに病院によりますが、抗体が残っているか調べる抗体検査というものもあります。その結果で接種を決めるのも１つの方法ですね。
残りの3種はそんなに長くもたないそうで、中でも犬コロナに関してはそもそも1年もたないとのこと。
なぜ…その6種を一緒にしたのでしょう…不思議です🤔
今はインターネットでかなり調べられるので、私も多少知識はありましたが、実際の生の声を聞けるのはまた違います。
まして私達家族にとっては全幅の信頼を置く先生なので🤩
できるだけ、今後も犬や家族にとってベストな選択を選んでいきたいです。
